川崎市の環境技術

省エネルギーの取組

国は研究開発・事業者支援体制の構築や法律の整備など、新エネルギー・省エネルギー政策を推進しました。また、事業者は省エネルギー技術の開発や生産効率を高めました。
その結果、日本の産業分野のエネルギー効率は世界最高水準となっています。省エネルギーの取組はエネルギーの安定供給確保と環境負荷への低減にも大きく貢献するとともに、技術の開発や新産業の創出を通じた経済活性化効果も期待できます。

世界最高水準の日本の省エネルギー効率

GDP当たりの一次エネルギー供給の各国比較(2013年)


資料
(注)一次エネルギー供給(原油換算トン)/実質GDPを日本=1として換算

省資源・省エネルギー対策技術

オイルショックへの対応として、鉄鋼業では最新鋭の製鉄所が建設されました。連続鋳造設備が拡充し、省エネルギーとコスト削減を同時に達成するとともに、硫黄酸化物などの大気汚染物質を減らし、川崎の環境改善にも寄与しました。

現在実施されている対策例

1. 民生部門
トップランナー方式等により機械器具の効率改善など

2. 運輸部門
省エネルギー化、次世代自動車の普及、物流の効率化など

3. 産業部門
省エネ技術開発、省エネ投資の促進、業界の自主行動計画の実施期待など

4. 部門横断
エネルギー消費実態の調査・分析、新たな省エネルギー施策の構築など