川崎市の環境技術

環境・エネルギー分野等の先端産業の創出支援

イノベート川崎

川崎市では、臨海部において、人類共通の課題解決と国際貢献に資する先端産業の創出と集積を促進するため、先端産業創出支援制度「イノベート川崎」を創設し、環境、エネルギー、ライフサイエンス分野の先端技術の事業化を支援しています。

大型リチウムイオン電池及び蓄電システムの開発・製造を手掛ける企業が本制度を活用し、2010年4月に臨海部に量産工場を竣工。世界トップレベルの安全性を誇る大型リチウムイオン電池を全自動化ラインで量産している。電力負荷のピークカットや太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギーの有効活用に大型リチウムイオン電池は不可欠な存在であり、エネルギー問題解決に貢献している。

ナノ・マイクロ産学官共同研究施設「NANOBIC」

川崎市は、「新川崎・創造のもり」地区の「NANOBIC」において、ナノメートルサイズからマイクロメートルサイズの超微小、超微細な領域での加工、計測技術等を活用した研究開発の支援に取り組んでいます。
こうしたナノ・マイクロ技術は、今後の環境、エネルギー分野の研究開発の基盤となる技術と呼ばれており、太陽光発電の高効率化や、燃料電池の量産等への活用が期待されています。

「NANOBIC」では、4大学(慶應義塾大学、早稲田大学、東京工業大学、東京大学)ナノ・マイクロファブリケーションコンソーシアムと連携し、研究機器の共同利用や技術指導等に取り組んでいます。