川崎市の環境技術

交通環境問題への対応

 

1970 年代後半から自動車の交通量が急増し、ディーゼル車から多く排出される窒素酸化物(NOx)及び粒子状物質(PM)による大気汚染が問題となりました。この問題には広域的な取組が必要なため、九都県市で連携したディーゼル車の運行規制や低公害車の普及など対策を進めました。
また近年では、大気汚染対策に加え、地球温暖化対策の面からも、低公害・低燃費車の普及、エコドライブ、公共交通機関の積極的な利用などが求められています。

ディーゼル車運行規制

自動車排出ガス規制値の推移

最新の技術開発動向を見据えた行政施策や自動車メーカーなどによる環境技術開発により自動車排出ガス濃度の改善が図られてきました。

エコドライブの推進

排ガスに含まれる大気汚染物質や二酸化炭素の排出量を減らすことができ、更には燃費向上や交通安全にもつながるエコドライブを推進しています。
市内在勤、在住の市民の方々とともにエコドライブを推進するため、「かわさきエコドライブ宣言」登録を受け付けています。

電気自動車・燃料電池自動車の普及促進

公用車への率先導入やインフラ整備に向けた取組に加え、イベント等を通じた啓発活動に取り組んでいます。

エコ運搬制度

2010年度 市内の荷主・荷受人が、運送事業者や取引先事業者に対して、環境に配慮した運搬の実施を書面等で要請する「エコ運搬制度」が施行されました。