川崎市の環境技術

環境技術に関する共同研究の推進

川崎に蓄積された環境技術やフィールドを活かし、企業、大学、研究機関、市民活動団体等との共同研究体制を構築し、環境技術に関する取組を推進しています。共同研究により、地域の環境課題を解決することや環境技術・環境研究の市内集積を目的としています。

共同研究例

地中熱利用空調システムに関する研究

外気と地中との温度差を利用して冷暖房を行う技術で、ヒートアイランド現象や省エネによる地球温暖化の抑制効果等を検証。

浄水場の急速ろ過池にろ過砂洗浄装置を導入することによる効果の研究

ろ過砂洗浄装置を浄水場に試験設置し、ろ過砂の入替不要等による産業廃棄物排出量・二酸化炭素排出量等の削減効果を検証。

エアロゾル複合分析計のフィールド評価

微小粒子状物質(PM2.5)粒子成分のリアルタイム測定が可能なエアロゾル複合分析計を川崎市高津一般環境大気測定局に設置し、既存測定器や手分析との比較検証を実施。

直流給電方式による省エネ型電源に関する研究

太陽光パネルと鉛蓄電池を組み合わせた直流給電システムの実証機を使い、直流給電による電力の変換ロスの少ない省エネシステムについて検証。