先日、台湾・桃園市のスマートシティ関連部署が、日本の自治体のSDGsの取組を学ぶ目的で訪日し、川崎市役所を訪れました。当日は、本市総務企画局都市政策部SDGs・国際連携推進担当の職員が、川崎市のSGDsの取組を紹介しました。当日は、桃園市の職員4名が参加しました。
視察受入は、下記の内容で実施しました。
・川崎市のSDGs取組(講義)
当日は、桃園市の職員は講義に熱心に耳を傾け、川崎市のSDGsに関する政策における庁内の合意形成の方法や、取組の進捗管理に関する組織体制等について活発な質疑応答が交わされました。
川崎市では、優れた環境技術や環境保全等の経験を活かした国際貢献を推進するため、様々な海外の都市からの研修及び視察の受入や都市間連携プロジェクトを行っています。