日中友好環境保全センター幹部職員の研修・視察受入を実施しました!

 先日、日中友好環境保全センターの幹部職員7名が、川崎市の大気環境関連について学ぶ目的で、環境総合研究所を訪れました。当日は、環境総合研究所の取組やオキシダントを中心とする大気環境研究についての講義、研究所の見学を行いました。

 研修・視察受入は、下記の内容で実施しました。
 ・川崎市環境総合研究所の概要(講義)
 ・大気環境研究の概要(講義)
 ・研究所の研究室エリアの見学(視察)

 当日は、職員の方々は講義に熱心に耳を傾け、大気の測定や分析方法について活発な質疑応答及び意見交換を実施しました。

 川崎市では、優れた環境技術や環境保全等の経験を活かした国際貢献を推進するため、海外からの研修及び視察の受入を行っています。