先日、川崎市と「低炭素で持続可能な都市形成に向けた都市間連携に向けた覚書」を締結しているインドネシア国バンドン市の関係者として、インドネシア・パスンダン大学の教員1名が訪日し、第21回川崎国際エコビジネスフォーラムへの参加や、市の廃棄物施設の視察等を行いました。
主な内容
視察等は、下記の内容で実施しました。
・第21回川崎国際エコビジネスフォーラム参加(環境局)
・第17回川崎国際環境技術展参加(経済労働局)
・王禅寺処理センター及び王禅寺エコ暮らし環境館視察(環境局)
第21回川崎国際エコビジネスフォーラムでは、バンドン市の廃棄物に関する課題や取組等について発表して頂き、パネルディスカッションでは活発な討議に参加頂きました。
川崎市では、優れた環境技術や環境保全等の経験を活かした国際貢献を推進するため、バンドン市との覚書に基づき、バンドン市からの視察の受入や都市間連携プロジェクトを行っています。
関連記事
【川崎市と持続可能な都市形成に向けて都市間連携を実施しているインドネシア・バンドン市関係者の視察受入と意見交換を行いました!】