先日、インドネシア地方代表議会法律立案委員会27名が、川崎市のごみ処理について学ぶ目的で、浮島処理センターを訪れました。
当日は、みなさん浮島処理センター職員の説明に熱心に耳を傾け、ごみ収集や処理の方法について活発な質疑応答が行われました。
今回ご訪問いただいた議員の方から、システムの自動化等によるゴミ収集から焼却のプロセスの効率の良さに加え、環境面の配慮がされている仕組みに感銘を受けたというお声があり、インドネシアでもこのような素晴らしいゴミ処理のシステムを実現できるように頑張っていきたいというお言葉をいただきました。
川崎市では、優れた環境技術や環境保全等の経験を活かした国際貢献を推進するため、海外からの研修及び視察の受入を行っています。