環境総合研究所では、脱炭素等に向けた市内企業の優れた環境技術や国内外の取組についての情報交換や発信を目的にフォーラムを開催しています。
川崎市が市制100周年を迎える今年のフォーラムでは、5年ぶりに海外都市からパネリストをお迎えし、『都市と産業のサステナブルな共生に向けて-次の100年に向けた川崎とアジアの都市をつなぐグリーン戦略-』をテーマに開催いたします。当日は、次の100年のサステナブルな社会の構築に向けたアジアの都市の課題や、課題の解決に向けた川崎の役割を明らかにすることを目的にパネルディスカッションを行います。
当日は、会場のカルッツかわさきにて第17回川崎国際環境技術展を開催しており、フォーラムはその初日に併催致します。ぜひお気軽にご参加ください。
開催概要
日時
令和6年11月13日(水) 10時30分~12時30分
テーマ
都市と産業のサステナブルな共生に向けて
~次の100年に向けた川崎とアジアの都市をつなぐグリーン戦略~
開催方法
会場での有観客開催(後日オンデマンド配信を予定)
会場
カルッツかわさき1階大会議室1~3(川崎市川崎区富士見1-1-4)
定員
100名(事前申込、先着順) ※どなたでも御参加いただけます。当日席に余裕がある場合は、当日参加も受け付けます。
参加費
無料
会場申込
下記申込フォームにアクセスしてお申込みください。
申込みフォーム:https://logoform.jp/form/FUQz/699559
申込締切
令和6年9月24日(火)~11月11日(月)
※申込人数が定員に達した場合、申込受付を終了とさせていただきます。
プログラム
主催挨拶
川崎市副市長 三田村 有也
動画上映
「川崎市の環境100年~川崎の挑戦の軌跡、将来の子ども達へのメッセージ~」
パネルディスカッション
<コーディネーター>
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授 藤田 壮 氏
<パネリスト>
マレーシア国 ペナン・グリーン・カウンシル ゼネラル・マネージャー ジョセフィン・タン・メイ・リン氏
インドネシア国パスンダン大学 工学部 講師 デニ・ルスマヤ 氏
公益財団法人地球環境戦略研究機関 研究ディレクター エリック・グレゴリー・ザスマン 氏
JFEエンジニアリング株式会社 海外管理部部長 官民連携推進グループマネージャー 高橋 元 氏
日本ミクニヤ株式会社 発酵分解TSカンパニー カンパニー長 田中 優司 氏
特定非営利活動法人アクト川崎 副理事長、川崎市地球温暖化防止活動推進センター センター長 庄司 佳子 氏
川崎市環境局環境総合研究所 所長 盛田 宗利
閉会挨拶
川崎市環境局長 菅谷 政昭
問合せ先
電話 044-276-9118
E-mail 30kokuse@city.kawasaki.jp
チラシ
チラシのダウンロードはこちらから⇒ 第21回川崎国際エコビジネスフォーラムチラシ(PDF)