第22期瀋陽市環境技術研修生を受け入れました

川崎市と瀋陽市の相互の環境技術交流と友好関係の推進を図るため、瀋陽市から研修生を受け入れています。

研修生は、市の環境行政を学び、市内の環境関連企業の視察や先進的な環境技術に触れるとともに、研修期間中には、両市の環境施策や環境状況について本市職員と意見交換会を実施しました。

1997年の第1期を皮切りに、2019年の第22期で、延べ53名の研修生を受け入れました。この取組を通して瀋陽市の環境施策の推進や両市の友好関係がより一層推進されるとともに、研修生は帰国後、瀋陽市の環境行政の根幹を担うなどの活躍をしています。

第22期環境技術研修生

<行政研修>

研修期間:2019年7月15日から7月19日

研修生:瀋陽市生態環境局行政職員2名

<技術研修>

研修期間:2019年7月14日から8月3日

研修生:瀋陽市生態環境局技術職員2名