第16回川崎国際エコビジネスフォーラムの開催結果について

本市では、産業と環境が調和した持続可能な都市モデル形成を目指して、市内企業の優れた環境技術や本市の環境保全の経験を活かし、工業化の著しい都市の環境対策や環境配慮への国際貢献を推進しています。 このため、参加都市間との信頼関係の醸成と、市内企業の優れた環境技術や国内外の環境への取組についての情報交換を目的に、第12回川崎国際環境技術展の開催に併せて、国連環境計画 国際環境技術センターと国立研究開発法人 国立環境研究所との共催により、第16回川崎国際エコビジネスフォーラムを開催しました。

1 日時
2019年11月13日(水) 13:00~17:00

2 会場
カルッツかわさき 1階大会議室1~3(川崎市川崎区富士見1-1-4)

3 主催
川崎市

4 共催
国連環境計画(UNEP)
国立研究開発法人 国立環境研究所(NIES)

5 協力
NPO法人環境文明21、NPO法人産業・環境創造リエゾンセンター、
公益財団法人 川崎市産業振興財団、川崎商工会議所

6 後援
環境省、経済産業省、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)、
公益財団法人 地球環境センター(GEC)、一般社団法人 イクレイ日本(ICLEI)、
一般財団法人 日本環境衛生センター(JESC)、一般社団法人 海外環境協力センター(OECC)

7 参加
国連環境計画(UNEP)、国立研究開発法人 国立環境研究所(NIES)、公益財団法人 地球環境センター(GEC)、マレーシア・ペナン州、ベトナム・フンイェン省、中国・上海市、インドネシア・ボゴール市、ドイツ・ザーベック市、グアテマラ共和国、日本原料株式会社、東芝インフラシステムズ株式会社、昭和電工株式会社 など
参加者数 のべ404名(うち海外からは6都市46名が参加)

8 プログラム
基調講演
キース・アルバーソン 国連環境計画 国際環境技術センター所長
「廃棄物発電:情報に基づいた意思決定の仕方及びSDGsへの貢献」

川崎市報告
SDGs未来都市かわさきの取組

セッション1
環境と経済の好循環に向けた海外都市と市内企業の取組

セッション2
SDGsを通じて実現するグリーン成長‐世界の都市・地域とのインタラクティブな連携‐

第16回パンフレット