本事業にお申込みいただき、採択された暁には、川崎市環境総合研究所が共同研究者となり、ご提案いただいた研究を推進するため、本事業を次のように活用することが可能です。ほんの一例ですが、ご紹介します。
①開発技術等の実証フィールドの確保
技術等が成熟してくると、その技術を実環境下で実証をしたいといった場面が想定されます。市有地等の実証フィールドをお貸しすることも可能です。(必ずしも、ご希望に添えるわけではありませんので、ご了承ください。)
図.市が実証場所として貸し出した場所の例(左:庁舎屋上、右:市有地)
②開発技術に係る評価のサポート
開発技術の評価を行うために、環境総合研究所が開発技術に係る測定等をサポートすることも可能です。(必ずしも、ご希望に添えるわけではありませんので、ご了承ください。)
図.市が実施した測定等の例(左:採水・水質測定、右:日射量等の測定)
③環境研究・技術開発に係る助言等
行政ニーズ等を踏まえた行政的視点での環境研究・技術開発に係る助言等を行います。
また、市の事業の一環として行うため、対外的に情報発信を行うことも可能です。
(情報発信媒体:本ポータルサイト、市ホームページ、環総研SNS、市主催イベント)
図.川崎国際環境技術展での情報発信
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