第11回アジア・太平洋エコビジネスフォーラムの開催結果について

本市では、産業と環境が調和した持続可能な都市モデル形成を目指して、国連環境計画(UNEP)との連携により、市内企業の優れた環境技術や本市の環境保全の経験を活かし、工業化の著しい都市の環境対策や環境配慮への国際貢献を推進しています。今年度も、本市と参加都市間との信頼関係を醸成するため、先進的な環境技術・戦略の情報交換の場として、川崎市国際環境技術展2015と一体的に開催しました。

日時 2015年2月4日(水)~5日(木)
会場 [4日] 川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)1階会議室
[5日] とどろきアリーナ サブアリーナ研修室
主催 川崎市
共催 国連環境計画国際環境技術センター(UNEP-IETC)
協力 NPO法人 環境文明21、NPO法人 産業・環境創造リエゾンセンター、
公益財団法人 川崎市産業振興財団
後援 環境省、経済産業省、独立行政法人 国立環境研究所(NIES)、一般社団法人イクレイ日本(ICLEI)、公益財団法人 地球環境センター(GEC)、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)、一般社団法人 日本環境衛生センター(JESC)
参加 国連環境計画 国際環境技術センター、公益財団法人 地球環境センター、中国・瀋陽市、マレーシア・ペナン州、インドネシア・バンドン市など
2日間での参加者数 延べ382名(うち海外からは6都市92名が参加)
プログラム ■2月4日(水)
・基調講演:エコタウンの全体論的な廃棄物管理手法について
・セッション1:企業による環境への取組について
・セッション2:低炭素都市づくりへの取組について
・セッション3:大気環境負荷の低減に向けた取組について
■2月5日(木)
・セッション4:持続可能な環境産業・都市の構築に向けた国際連携研究イニシアチブ
・講演:エコタウン・循環型社会の新たなステージへプログラム(PDF 6.07MB)

第11回フォーラム実施報告書(概要版)(PDF形式, 2.70MB)

>>発表資料

【フォーラムの様子】

  

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