第13回アジア・太平洋エコビジネスフォーラムの開催結果について

本市では、産業と環境が調和した持続可能な都市モデル形成を目指して、国際連合環境計画(UNEP)との連携により、市内企業の優れた環境技術や本市の環境保全の経験を活かし、工業化の著しい都市の環境対策や環境配慮への国際貢献を推進しています。今年度も、本市と参加都市間との信頼関係を醸成するため、先進的な環境技術・戦略の情報交換の場として、川崎市国際環境技術展2017と一体的に開催しました。

日時 2017年2月16日(木)
会場 とどろきアリーナ サブアリーナ研修室
主催 川崎市
共催 国際連合環境計画 国際環境技術センター(UNEP-IETC)、国立研究開発法人 国立環境研究所(NIES)
協力 NPO法人 環境文明21、NPO法人 産業・環境創造リエゾンセンター、
公益財団法人 川崎市産業振興財団、川崎商工会議所
後援 環境省、経済産業省、一般社団法人イクレイ日本(ICLEI)、公益財団法人 地球環境センター(GEC)、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)、一般社団法人 日本環境衛生センター(JESC)、一般社団法人 海外環境協力センター(OECC)
参加 国際連合環境計画 国際環境技術センター、国立研究開発法人国立環境研究所、公益財団法人 地球環境センター、中国・瀋陽市、マレーシア・ペナン州、インドネシア・バンドン市、ベトナム・バリアブンタウ省など
参加者数 延べ259名(うち海外からは5都市65名が参加)
プログラム Ⅰ基調講演                                                                                                      脱炭素社会の世界的潮流と都市における持続可能な開発                                                                                               Ⅱ都市未来セッション                                                                                                 脱炭素社会実現に向けたエコシティの課題-産官学連携を通して-                                                                                  Ⅲ都市連携セッション                                                                                          持続可能な発展に向けた都市間連携によるアプローチ                                                          Ⅳ企業行動セッション                                                                アジアにおける企業の環境分野でのアクション

プログラム(PDF2.6M)

【フォーラムの様子】

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