刊行物・資料

川崎市の廃棄物処理の変遷(2000年代~現在)

2000年代~現在

  • ・3R(リデュース(発生・排出抑制)・リユース(再使用)・リサイクル(再生利用))を基本とした取組へと変換を図りました。
  • ・循環型社会を構築するため、市民1人ひとりが実践できる取組として、生ごみの減量化・資源化の促進や、紙類・プラスチック製容器包装などを分別し、できる限り資源化することにより、資源の有効活用を図るとともに、焼却するごみを削減することで、地球温暖化防止にも寄与するよう取組を進めてきました。
  • ・2015年4月からは通常3つの処理センターを稼動し、1つの処理センターを休止、建設中とする3処理センター体制に移行しました。
  • ・2017年には、1人1日あたりのごみ排出量が政令市で最少となりました。
  • ・2019年4月からは効率的・効果的な収集体制の構築に向け、市内5ヶ所の生活環境事業所のうち1ヶ所を閉鎖し、4生活環境事業所体制に移行しました。

収集・処理の変遷

2006年~ミックスペーパーの収集を開始(全市は2011年~)
2007年~普通ごみ収集回数の見直し(週3回)
2011年~プラスチック製容器包装の収集を開始(全市は2013年~)
2013年~普通ごみ収集回数の見直し(週2回)
2015年~3処理センター体制へ移行
2019年~4生活環境事業所体制へ移行

取組事例