川崎市では人口増加が続いている中でも、市民・事業者に御協力をいただきながら着実にごみの減量化が図られており、1人1日あたりのごみ排出量(2017 年度実績)が政令指定都市で最小になりました。
今後も、資源循環・低炭素・自然共生の統合的な取組を推進し、市民・事業者と協働して環境問題を改善することで、ひいては、市域内にとどまらず、日本そして地球環境全体の保全に貢献するため、日本のトップランナーとして率先して取り組んでいきます。
2016 年度から2025 年度までの10 年間で、2 つの目標を掲げ、市民生活や事業活動の中で、循環を基調とした生活の質の高さと環境の保全を両立させたライフスタイルである“エコ暮らし”を実践していきます。